豊富な機能。

ディスプレイ＆ビデオ 360 には包括的なメディアプランを作成するためのワークスペースが用意されています。また、保証型と非保証型の両方を対象に広告枠とサイト運営者（またはパブリッシャー）を探すことができます。

ご指定のユーザー層と予算で見込まれるリーチとフリークエンシーに基づいて、キャンペーンのプランを立案できます。テレビとデジタル動画の両方に共通する指標で、チャネルの成果を簡単に比較できます。

キャンペーンを手動で最適化する手間をかけずに、目標を達成できます。自動入札戦略はすべて、パワフルな機械学習アルゴリズムを使って大規模に成果を引き出せるように作られています。

数千に上る膨大な数のキャンペーンを運用している場合には、大規模な操作にも対応できる大企業向けのツールが必要です。そうしたツールを使えば簡単に、複数のキャンペーンに一括で変更を加えたり、さまざまなキャンペーンのデータを組み合わせたり、高度な分析を実施したりできます。

メディアプランに結び付いたクリエイティブを作成し、さまざまなキャンペーンについてクリエイティブの成果を評価する作業を、すべて 1 つの共有ワークスペースで行えます。

企業が関連性の高いデータや情報（センシティブ データ以外）をクリエイティブ制作会社と共有できるため、メディアプランに即して、より適切でカスタマイズされたクリエイティブを制作してもらうことができます。

ダイナミック広告の作成、カスタム フォーマットのアップロード、リアルタイムのデザイン プレビューができるビジュアル ワークフローです。

広告フォーマット ギャラリーで、新しい魅力的なディスプレイ フォーマットや動画フォーマットをお探しいただけます。

シーケンスに配慮したクリエイティブ メッセージで、購入の目標到達プロセスの先へ先へとユーザーを誘導できます。ストーリーの各段階でクリック数とコンバージョン数を測定できるため、ストーリーの成果を把握して、成果を最大化できるようにシーケンスを最適化できます。

Google Web Designer のカスタム テンプレートやインタラクティブ アニメーションを使って、動的なレスポンシブ広告や、環境に合わせてサイズが変わるカスタム フォーマットを開発できます。

キャンペーン データ（インプレッション、クリック、コンバージョンなど）に基づいてオーディエンスを作成したり、異なるソースのオーディエンス リストを組み合わせたりできます。オーディエンスの分析とレポート作成も、[オーディエンス] モジュールから簡単に行えます。

アナリティクス 360、Google Cloud、ディスプレイ＆ビデオ 360 を使って、ご所有の顧客データからオーディエンス セグメントを自在に構築できます。

Google Audiences を使ってお探しのユーザーを見つけることができます。認知度の向上やコンバージョンの促進など、あらゆる目標に基づいて最適なユーザーに大規模にリーチできるようサポートします。

Google が不正なインプレッションを検出して除外します。また、広告主様は不正と判断されたインプレッションに対して払い戻しを受けられる広告枠を選ぶことができます。

オーバー ザ トップ型の動画ストリームと従来型のリニアテレビを通じて、質の高いテレビ広告枠を利用できます。

YouTube や他のメディア購入のデータを適切に結び付け、統合レポートを取得できます。クロス エクスチェンジ取引に加え、すべての TrueView フォーマットと YouTube 予約購入広告枠（Google Preferred を含む）を 1 つの購入ツールで扱えます。視認性やベリフィケーション、ブランドリフトといった一般的な物差しを使って、さまざまなキャンペーンからインサイトを浮き彫りにできます。

ブランド保護が有効な、テレビや動画（モバイル動画を含む）のプレミアムな広告枠に大規模にアクセスできます。これにより、キャンペーンを通じて従来よりも簡単に適切なオーディエンスを見つけてリーチできます。

直接取引の予約プロセスを自動化し、予約購入にリアルタイムのオーディエンス データを適用できます。また、直接購入と公開オークションでのすべての購入について、リーチとフリークエンシーを管理できます。

マーケットプレイスを使うと、操作性に優れた管理画面で効果的な広告枠の発見、直接取引の交渉、全取引の一元管理ができるようになります。マーケットプレイスは、プログラマティック キャンペーンにとってショーウィンドウの役目を果たします。

Google では 180 を超える高度なフィルタ、グローバルなエキスパート チーム、手動レビューを駆使して、無効なクリックやインプレッション、視聴、操作に対する課金を防止しています。ads.txt 標準を導入したのも Google が初めてで、不正を防止する業界の他の取り組みにも Google は引き続き取り組んでいます。

アクティブ ビューの指標は徹底的に透明性を高め、サンプリングや推定なしで直接測定されたインプレッションに基づいて集計されています。ユーザーにとって広告が視認可能だったかどうか、インプレッションごとにリアルタイムで測定されます。

動画広告とディスプレイ広告のユニーク ユーザー数とユーザーあたりの平均インプレッション数を測定できます。さまざまなデバイス、キャンペーン、広告枠、フォーマットについてデータの重複を除去した指標が得られるため、何人のユーザーにどれくらいの頻度で広告が表示されたのかを把握できます。

最近実施したテレビ キャンペーンの指標を、使いやすい 1 つのダッシュボードで確認できます。放映スポット、掲載時間帯、ユーザー属性、ジャンル別に、キャンペーンの成果を測定できます。[最近の掲載スポット] タブには、1 日の放映が終わるとすぐにデータが表示されます。

ディスプレイ＆ビデオ 360 には、マーケティング パフォーマンスの把握と評価をサポートする優れた測定パートナー（視認性、ブランド保護、オーディエンス測定などの分野をカバー）との連携機能が備わっています。

重要性の高い特定のユーザー層に高い精度でリーチできます。また、ディスプレイ＆ビデオ 360 キャンペーンの成果をアナリティクス 360 で確認できるため、成果の全体像がより鮮明にわかるようになります。

ディスプレイ＆ビデオ 360 では、Google Preferred、YouTube 予約購入、TrueView のすべての広告枠を購入可能です。

ディスプレイ＆ビデオ 360 と他のデータソースのデータを合わせ、BigQuery のパワフルなツールを使ってインサイトを浮き彫りにできます。

さまざまな第三者エクスチェンジからのインプレッションに入札したり、そうしたインプレッションを除外したりできます。